2人ともが最高にカッコいい。
車がトラブった時に黒人達から好奇の目で見られるシーンが印象的で、その後の雨の中での孤独の叫びには心が抉られる。
ラストシーンで寂しいまま終わらず、先手を打てたことが見て…
アメリカ、差別、音楽
どこか影のあるピアニスト。差別を無くすために、孤独の道を進んでいる。
差別にら暴力ではなく品位を保つことで対抗することを知っている。
あの感じで一途なトニーが良い。
日本…
時は1962年
よせばいいのに黒人と白人ペアがNYからディープサウスまで80日間の演奏旅行。
ピッツバーグからバージニア、ケンタッキーからノースカロライナ
ボスは知的で上品で才能溢れるピアニスト、…
嫌な予感、フラグが常に付きまとうが
良い意味で悪い事は何も起きない安心してみれる作品
このメッセージを別に悲惨な悲劇ではなく
喜劇のロードムービーで描いてくれている
ドクの笑顔の芝居が素晴らしい
…
2019.3月 子どもと一緒に観ました。Based on a true story★
1962年、アメリカ南部は黒人差別がまだまだ酷かったようです。
驚いたのは、主人公の黒人ピアニストが演…
立ち振る舞いは上品で天才ピアニストとしての地位もあり、誰もが思い描く『成功』を体現している孤独な黒人「ドクター」と、粗野な性格から手を出してボディガードを首になり日銭を稼いで暮らす一方、妻子や周りの…
>>続きを読むとても面白かった。
差別問題に対して、自分が多分あまりちゃんとはわかっていなくて、アカデミー賞を追っていくにつれて、少しずつ決まった人たちがどれぐらいひどいことをされてきたかが分かった。
この映画…
自分は良くない展開を考えてしまう癖があるようでどちらかが撃ち殺されたりしないだろうかとヒヤヒヤしていたが考えうる限り最高のラストシーンになっていてとても良かった
自分の心に残る言葉が随所にあった
…
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