グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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20世紀半ば、当時人種差別意識の色濃いアメリカ南部において
黒人旅行客の立ち入りを受け入れるスポットが記された「グリーンブック」

過去の生い立ち
現在の生き様
家族関係
肌の色
観念

全てが…

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黒人らしい白人と、白人らしい黒人が差別の激しい地域で絆を育むヒューマンドラマ

主人公はイタリア系移民の白人であるトニー。
トニーはとにかく口も手も出るのが早く、でも人情深くて憎めない。
店で喧嘩が…

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陽気で少し荒っぽい雇われ運転手と、生真面目堅物な、気丈に振る舞うピアニストの友情物語。

私たちが違和感を感じる「差別」的な言動も、当時の人々には当たり前だったのが、シーンの色々な場面で現れていた。…

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スペルもろくに書けず、差別主義者で腕っぷしと口のうまさだけで生きてきた男、トニー。

プライドが高く、庶民からかけ離れた生活を送る、全く笑わない頭の堅い人気ピアニストのシャーリー。

そんな二人が黒…

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最後の30分間くらいの、いい話だなぁ感が物凄い😢✨✨
とても好みでした!
感動のお涙ボロボロ系かと思ってたら、所々、クスッとする箇所も多かった。
ふつーに笑う😂

1960年代頃の、黒人差別が残って…

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”孤独”と”勇気”の意味を教えてくれる傑作。

個人的に特に響いたのはこの2つの言葉。

ドクが雨の中で告白する「白人としても黒人としても不十分なのににどう生きれば良いんだ」という問い。

もう1つ…

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dear 世界

私はこの手に弱いんよな
人間が1番心躍るのは心が通じ合ってる時なんだよねぇ

殿堂入りリスト入りです。

この映画で伝えられている観点はとても斬新で考えさせられた。

白人と黒人の間に生じる差別や偏見。これは数多くの映画にも描かれていることだが、この映画はそれに加えて、黒人であるが裕福で天才ピアニストと…

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映画のタイトルにもなっている「グリーンブック」という存在を初めて知った。

お金持ちで知性・才能・品位はあるが、孤独でユーモアには欠けるドクターと、金はない・知性もない・デタラメを言ってセコイことも…

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いい映画。心が浄化された。
トニーの純粋な性格さ。田舎のヤンキーと同じ純粋さを個人的には感じた。

黒人は差別の対象とされ、忌み嫌っている周囲と同じように当たり前に生きてきたけど、今回のふいなきっか…

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