峠 最後のサムライのネタバレレビュー・内容・結末

『峠 最後のサムライ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公の河合継之助のバックグラウンドの説明が一切なく、いきなり戊辰戦争直前から始まるので、いまいち感情移入しづらかった。
同じ幕末の(一般的には)無名の武士を描いた壬生義士伝と比較すると表現が弱い。

信念



常在戦場

戦いを避けたくても避けられなく、戦になれば全力で抵抗

降伏すれば会津攻めの先鋒

長岡放棄後、残兵は会津に合流


大政奉還

長岡藩

「ツラ(面)で心の機微を」

カ…

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2024年/64本目
見始めてから見たことあったことに気づいた


2022/6/22 88本目⭐︎3.0
板橋イオンシネマ

原作未読で、時代背景も勉強不足だったから難しかった。
大きく興奮するシ…

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中立国のような立場を目指したが叶わず、結局は忠義に生きたサムライ
昔の時代劇感があって一周まわって良い感じ
前半の日常パート(?)が良かった。
特に松たか子と遊郭に行くシーンがよい。
ガトリング砲全然活躍しなかったな。

『河井継之助』の、生涯を描いた映画。武士道とは、何だろう?この時代は、『ガトリングガン』の、存在する時代だし、戦争に、使用されている。刀が、武士の魂とは、よく言ったもの。だが、藩が、独立するための戦…

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役所広司は名優だけど、ちょっとこの役には歳をとりすぎてるんではなかろうか。
調べると河井継之助が亡くなったのは41歳。
これだけ深みを持たせる役者さんはこの歳では思いつかないけど、設定に無理があった…

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冒頭の東出昌大が演じる徳川慶喜、
苦渋の選択を判断した表現が良かった。
一気に引き締まる滑り出し。



黒船の登場で時代は一気に混乱ムードへ。
大政奉還後、東西に二分した戦乱。
長岡藩はどちら側に…

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[Story]
15代将軍・徳川慶喜が発令した大政奉還により260年余りに及んだ徳川幕府が終焉を迎え、諸藩が佐幕派の東軍と勤王派の西軍に二分し戊辰戦争が勃発したことを受け、長岡藩の家老・河井継之助が…

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