色んな種類の理不尽な死について構成されたオムニバス
いや〜面白い!
カラッと終わるものもあったらハラハラドキドキ、ジットリとした嫌〜な終わり方だったり、いっぱい楽しめた!
とくに黄金を見つけるお…
西部開拓時代をテーマとした短編集。
アメリカ西部の酒場に行けば今も語り継ぐ者がいそうな、口伝されてそうな6遍の物語。
日本昔ばなしみたいなことです。
①『バスターのバラード』
陽気だなお前っ(΄…
めっちゃ面白かった!西部劇ものってなんか男の世界だからあんまり気乗りしないジャンルなんだがこれは面白かった〜。どのエピソードもほどよく救われない虚しさがあっていい。おじいちゃんのやつだけ別だけど。皆…
>>続きを読むよく分からん
死をテーマに西部開拓時代を舞台としてオムニバス形式で物語が展開される。
①バスターのバラード
②アルゴドネス近郊
③食事券
④金の谷
⑤早とちりの娘
⑥遺骸
死をテーマにしている…
"どのような最期を迎えるか"
ー開拓時代のアメリカ西部。無法者や開拓者たちが、それぞれの思惑を抱え荒野をさまよっていた。陽気に軽口を叩きながら容赦なく人を殺す凄腕ガンマンが、人生最後の決闘に挑む…
短編集。「死」にまつわるショートムービーを何本か集めたもの。
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⭕️良かったところ
・全編を通して漂う西部劇時代の広大な世界観、雰囲気がとても良い。…