ベル・カント とらわれのアリアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベル・カント とらわれのアリア』に投稿された感想・評価

これ、ジュリアン・ムーアより加瀬さん演ずる通訳のゲン・ワタナベにスポットを当てて物語を描いたほうがおもしろいんじゃないかな〜と思った。
ペルー日本人大使館の事件をモデルにした作品です。
少々脚色が過ぎるところもありますが、犯人が人質に感化されるリマ症候群を描いていたりと興味深いです。
3.0
「テロリストに容赦は不要」は原則ではあるが、映画の内容が事実ならやり過ぎだな。
実際、フジモリ氏名は日本に逃げてきたからな。
plikie
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一度見れば良いかな

1996年日本の実業家ホソカワは通訳のワタナベゲンと南米某国へ向かう。ホソカワは新工場建設が目的だったが現地を見て時期尚早だと決める。各国大使や要人、ホソカワらも参列するパーティーには、彼が心酔する…

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ジュリアン・ムーア

渡辺謙

加瀬亮

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