映像は美しいし、役者さんたちも職人芸的に丁寧に役をこなしてはいるのですが、ラストまで見ると、製作意図を理解しかねる作品。
たとえば、一時間前後の中編映画で、警部に少年がノートを手渡すあたりでエンド…
エドワード・ノートン演じる魔術師アイゼンハイムの愛憎の物語。
Eノートン好きだなー、でもノートンの作品をたくさん見ている訳でも無いな、じゃあ観てみよう、と思い立ち、ここの所ノートン出演作品をレンタ…
原作があるそうだが未見
たぶん読んだ人もかなり少ないとは思う
奇術師から幻影師という形になったのだろう
奇術師といえばフーディニでありここから着想を得たのだろう。
幻影を見せるかの様にラストになっ…
映像や衣装や音楽が美しい。俳優さんたちの演技含めて、全体的に漂う雰囲気が静かで、眠くなりそうだなーと思いながら見始めたけど、そんなこと無く入り込んで観ました。
終盤、からくりの予想ついたので、私的に…
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うーん、都合のいいトリックだな。
よくよく考えれば、彼女の公的な死が必要で、宝石を盗んで、彼女が酒に一服持って、皇太子の処罰までアイゼンハイムが付き合う、まあ筋が通っていると言えば通っているけど、…
このレビューはネタバレを含みます
最後の自殺するとこだけ見覚えあった。
それにしても最後はやられたな。
証拠としては剣の装飾品とかショボ過ぎやろと思ってたし、そういえばアイゼンハイムが剣持ってたなとも思ってたけど。
幼少期の…
《すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。》
エドワード・ノートン主演、19世紀末の芸術の都ウィーンを舞台に天才幻影師と公爵令嬢との禁断の恋を描いたサスペンス・ロマンス作品。
当時Amazon…
幻影師と名は付いているが、奇術師と似たようなものと捉えれば話は分かりやすい。
この映画に波は2つある。まさかの中盤の展開とラスト。
この手の映画にはありがちなどんでん返しが嫌味なく納得させる。
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