昨夜のお仕事終わり、台風が来る前に、命をかけて鑑賞して参りました。
結論から述べると、噂通り非常にいい映画でした。大満足です。
まずはホアキン・フェニックス。これはほんとにたまげます。彼の演技だ…
このレビューはネタバレを含みます
ホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技は確かに見応えがありました。
様々な人に裏切られ続けて狂っていく(最初から狂っていたかも)中でも、1人は見逃した辺りは救いが有るのかもしれません。
DCユニバース…
このレビューはネタバレを含みます
才能にも運にも恵まれなかった男が転落して狂人になる、気の毒ではあるけど同情はできないお話。バットマンを知らなくても見れる内容ではあるけど、あまり面白くはないと思う。狂人と言ってもジョーカーはあるきっ…
>>続きを読む格差、差別、罵倒、略奪、虐待、殺人...
こんなに辛いことが溢れている世界に
慣れてしまって生活している「健康な人」と
辛いことに慣れることは出来ず現実から離れることで
自分を守ろうとしている「精神…
衝撃的
観たあとはしばらく放心状態
素晴らしく、恐ろしい映画でした
前半は泣いてるのにそれをごまかそうとして笑ってるようにみえてすごくみててつらかった
そして、ジョーカーが殺人をおかすたびに笑ってる…
公開前からずっと楽しみにしていた作品で、やっと観ることができました!
前評判は「精神衛生上よくない」とか「めちゃくちゃ鬱になる」とかの感想が多かったので不安になっていましたが、「いやかっこいいでし…
数々の受賞、警察による厳戒態勢、米大手映画館による警告文など公開前から話題に尽きなかった本作。先ずはなんと言ってもやはり1番の見どころ 、ホアキン・フェニックスの怪演だろう。 これまでのジョーカー像…
>>続きを読む暴動でのジョーカーのシーンにはゾッとした。
ピエロのお面をつけた群衆がストに向かうなかで、地下鉄を降りたあとに1人だけつけていたお面を捨てたのは、これまで抑圧されていた自己を解放する暗示と言うか、映…
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