このレビューはネタバレを含みます
好みでは無いんだけど、夢中で見ていた。
フクロウの言葉はマチルダのもう一つの声だったんだと思う。最後の母とのダンスは狂わしくも愛にあふれている。鳥の求愛のダンスの様に見えた。正直見終わった後は体が重…
記録
可愛らしくも、切なく、寂しかった。
自分が小さい頃、親の仕事が忙しく、一人で過ごす時間が多かったこと。強がりつつも寂しかったことを思い出しました。。
最後に2人で「Ma fille…」と言っ…
精神疾患がある大人を子供時代に近くに見て育つ事を考える。楽しい時も、愛しい時も、離れがたい愛も、嘘ではないし間違いでもない。けど、成長していく子供にとって強すぎる愛と憎しみ相反する感情を持ち続ける事…
>>続きを読むthe フランス映画
先が読めず
結末も如何様にでもとれる
この独特な世界観が
土曜の夜長にぴたりとはまった
マチルドの最愛の母は
世間からみれば
理想の姿ではない
独特な親子関係に育つ彼女が…
情緒不安定というかもはや病気の域になってしまっている母を持ったマチルドが、母親に苛立ったり恥を欠かされたりしても母親を愛するのが不憫で胸を打たれる。マチルドが母親の保護者のように振る舞わなければいけ…
>>続きを読む© 2017 F Comme Film / Gaumont / France 2 Cinéma