ママが変わり者でも、それを理解しようともがき苦しむも強い子供のマチルドだったなー思った。
マチルドなりの孤独の楽しみかたも不思議で魅力的な少女。
そこに友人となったズバリ言うわよ!
小さなフクロウは…
ノエミ・ルヴォウスキー作品ってことで続けて鑑賞
ほっこり系をイメージしてたけど、思ってたより重めだった
監督の母に捧げる自伝的な作品らしい
フクロウがとにかく可愛い🦉💗
マチルドがピュアで優し…
『君は囚人だ。イカれた母親の囚人同然だ』『明日が…我らにもたらさん…勝利を』(映画本編の会話より引用)
梟のいう『イカれた母親』の一言が物語の半分。後半分は母親のせいでしっかりせざるを得なかった女…
このレビューはネタバレを含みます
母の奇行に振り回される娘マチルダ。そのマチルダも学校の教材の骸骨を盗んで森に埋めたり、別な日にはカーテンに火をつけたりする(この時は母が帰らなかったということに対してだと思うが)。母に負けてはいない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
待って〜〜〜なんか全然思ってたのと違う感じというかよくよく観てたら結構話の内容が地雷寄りだった〜〜〜しんど〜Oh〜〜〜〜〜
フランス映画ってジャケットのオシャレな感じとか雰囲気に惹かれてみたらあれ…
監督自身の幼少期を描いた話。病んだ母親と暮らす孤独だけどしっかりした娘。フクロウと話ができるのはガッツリではなく。デカい目で見守ってくれる。第2自分ということかな。限界でも娘への愛は変わらない。好き…
>>続きを読む© 2017 F Comme Film / Gaumont / France 2 Cinéma