監督・脚本・母親役を務めたノエミ・ルヴォウスキーが、自身の幼少期をもとにした自伝的作品とのことです。
初演技で主役というリュス・ロドリゲス、演技も歌も上手く引き込まれました。
予告編→https:/…
母には精神疾患があり
マチルドは母の奇想天外な行動に困ってはいるものの、それが母としっかりと受け止めている。
母のために、母が喜んでくれると思って準備したクリスマスに母は帰って来ない。。。💢
先日…
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フクロウが喋った時🦉「なんやこの映画」
映画を観終わった後「なんやこの映画、、!」
マチルドが池に沈む悪夢のシーンは、ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画「オフィーリア」をメタファーとしているんだそう…
マチルドは少し変わった子
それはお母さんを見れば
すぐに理解できちゃう…
ウエディングドレスを買って
自分の人生と結婚するのと
それを着て街をひとり歩き回る
??
病気かな?完全に普通ではない
人…
結構辛い現実、けど親子の揺らがない愛、そして少しの魔法。🦉弱者になってしまう子供がよく描かれてたし、それでもしっかり頑張ろうとするマチルドがとても健気だった。。悲しいだけじゃない、親子の繊細な愛がす…
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アマプラの説明に「情緒不安定な母」ってあるけど、情緒不安定ではなくない…?
マチルドの寛容さとたくましさに驚きつつ、でも寂しさは滲み出てるというか。
海外の映画って規制無いの?と驚きつつ、ハッピ…
仕事を休んで朝から見た。久しぶりな傑作との出会いに感動。言葉にできないくらい自分にピッタリな映画。マチルドのファッション、家もとってもオシャレで、「悲しむ人って面倒」な強い言葉に励まされた。売店をあ…
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若年性アルツハイマー病の母と娘。離婚した父は最後の方で助けに来るがそれまで放置!クリスマスにひとりほっちだった娘が不憫。梟がまもってくれているが、学校の骸骨に感情移入したり、家のカーテンに火をつけた…
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