このレビューはネタバレを含みます
これは…ヒロシは強要されてやってるよね? だからあのラストであり、理恵が許してる(感じに描かれてる、でも泣いてたよね)のはヒロシが達也を殺したのと、あくまでヒロシも強要された被害者だと認識しなきゃダ…
>>続きを読む同級生が暴行されているのに何もできなかった自分が情けないのも、その加害者が大人になっても同じことを繰り返していることに怒り心頭なのも分かる。
が、加害者を殺してしまうのはどうなのかなぁ。
そう思い…
最初は学生相応でヘッタクソだな〜としか思わなかったけど成人式のシーンから一気に引き込まれた
一貫して画はつまらないのだが、ワードチョイスが抜群で、言葉数の少なさと映像の拙さを越えてヒリヒリした感覚が…
銀幕短評(#620)
「海抜」
2018年、日本。1時間20分。
総合評価 68点。
彼女は、事実に思い当たりますね。
「プロミシング・ヤング・ウーマン」66点 の主人公キャシーは、性犯罪…
主人公ヒロシの変貌ぶり(時間経過)がリアリティーがあり、特に学生時代と現在での見た目や佇まいの変わり方が見応えあった。
話も伝わりやすく、そのうえ所々の小道具や街並みの風景が時代背景を感じさせてより…
えー本やな〜めちゃくちゃ芯食ってる❗️
本来は、、、まーみんな胸に手を当ててくれ。若気の至りの一つや二つ思い当たるやろう。それがどう言う類のもであれ、ある程度は許されるモノだとは思う。でも、それは…
大学生制作の映画。
正直クオリティは普通の映画と何ら変わりないし普通に面白い映画だった。
どうしようもない同級生に振り回される冴えない男子学生が主人公。
学生時代に起きた性暴行という事件を軸に描か…
「大学生の卒業制作」っていうのは本当に言われないと分からない。
地に足が着いてるし、よく纏まってる。
可能性がいっぱいって感じです。
強いていうならば、クズ2名(特に金髪のほう)の描き方にもう少…
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