自主映画を撮り始めた頃の懐かしさと、これから待ち受ける世知辛さ、ままならなさ、が交互に押し寄せてくる。
画が変にプロっぽすぎたりアートっぽかったりなどせず、質の高い自主映画という感じなのが、さらにそ…
TIFF2018。主人公の葛藤にとても感情移入してしまい、教育業界に限らない普遍的なお話になっていると感じた。監督と助監督の、職を賭したファイティングポーズを確かに受け止めた。映画人たちがこのような…
>>続きを読む自分も映像系の専門学校卒だから、見とかないといけない作品だと思ったので。
正直映画としてのクオリティがそこまで高いとは思わない。
ぶつ切りのように見える編集も効果的なのか?とか、環境音?と表現してい…
東京国際映画祭にて鑑賞。
日本映画スプラッシュ2本目は『僕のいない学校』。監督は現役の教員で、演者は実際の生徒という驚きの布陣。
入学者数にしか興味が無く、学生の育成に無関心な経営層と、様々な目…
東京国際映画祭にて。
今の自分のいる環境とあまりにも似ていて、全くと言っていいほど同じ。
完全に他人事じゃなく、観ている間 ずっと胸を締め付けられてました。
どの学校も、教職員や生徒は同じな…
©MONKEY ACROBAT STUDIO