東京大学を卒業しながらも内気な性格もあって定職に就かず鳴かず飛ばずの生活を送る鍋岡和彦。偶然再開した高校時代の同級生・百合の勧めから銭湯で働き始めた彼が、イマドキの若者である松本と作業をした閉店後に…
>>続きを読むまあまあ好きだった
かずひこのリアルさがいい
自分が根暗だからこそ、かずひこの心情と行動の機微に共感できたし、リアルだった
自分は世間と違うと言うことに魅力を感じてしまうし、つけ上がってしまう
それ…
全てが幸福で溢れて
これ以上何もいらないと
幸せでたまらない
今、この瞬間、幸せと感じられたことが幸せで
忘れないように忘れないようにと
深呼吸して心に書き留めた
キラキラした尊く儚い思い出が
私に…
役者の演技が自然で、日常と非日常の差が際立っていて良かった。
いくつかフラグがあったので、
家族や彼女が銭湯に運ばれてくるのかなと思っていたら良い意味で裏切られた。
尾をひく終わり方も個人的には…
One Goose