マッツ・ミケルセンが北極圏で遭難!
もがき苦しみボロボロになって行く
マッツがんばれ!となる
凄い場面があるわけでもなく劇的な背景が語られるわけでもない
マッツファンならボロボロになるマッツ様…
セリフが最小限だからこそ
常に漂う孤独と張り詰めた
空気感が伝わってきて
フィクション作品なのに
物凄くリアルな世界観でゾクッとした
いい意味で、97分の短い映画なのに
とても長く感じたし息の詰まる…
2025年46本目。
マッツが頑張ってるさまをひたすら見つめる1時間半。超過酷なので可哀想感が強いけど、マッツの類まれなるサバイバル力と鬼すぎる体力のおかげで「たぶん助かるべな」と思いながら見れるの…
究極のサバイバル映画。人物像を排除したことによって、純粋に目の前の「生」に向き合うことを描いている。飛行機事故で北極に不時着した主人公の男。飛行機を根城に救助を待っていた。そこに救助のヘリが来るが墜…
>>続きを読む航空事故で北極に取り残されたパイロットを描いていく映画
既に墜落後の文字でSOSを掘っているシークエンスから淡々と展開されるのが異色!!
映画全体で終始観ることとなる北極の白景色は美しくも残酷なショ…
暖房つけず家用ダウンで暮らしてるので、寒さを肌で感じる映画、ますます寒くなれます。火をつけた時のあったかさにハ〜〜となるのもよくわかって沁みました。
極北にたった一人、これでもかの不運が重なって、救…
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