運び屋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『運び屋』に投稿された感想・評価

Rudy
4.1


90歳のおじいちゃんが家族に罵倒されて除け者にされて、運び屋連中からはバカにされて笑われて、なんかずーっと可哀想に見えて仕方なかった🥺
でもその度にジョークで倍にして返すから、ヒヤヒヤしながらもク…

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5.0

なんて言うか、最高レベル。クリントイーストウッド作品はたくさんありますが、ここで最高傑作が、出るとは!
ご本人の演技が自然。お年相応で、気がついたらガチガチのヤクの運び屋に。
それも伝説の運び屋に。…

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枯れた「バリー・シール」最高やんか

気がつけば何も積み上げてこなかったおじいちゃんの最後の徒花ムービー

クリント・イーストウッド監督は序盤の本筋に入るまでのテンポの良さ、手際の良さが素晴らしくて…

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クリントイーストウッドが渋い、カッコいい。歌がよかった。『老いを迎え入れるな、生まれた日を知らないのなら、年令なんでどうでも良い』
【絶対に年寄りだと思わないことが若さの秘訣だ】というイーストウッド…

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4.1

家族よりも仕事を優先し生きてきたアール・ストーン、90歳。
商売に失敗し金を失い、家族からも愛想を尽かされ、挙げ句の果てに持ち家すらも差し押さえられてしまう。
そんな彼に「車を運転するだけで稼げる仕…

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S
4.0
お金より家族の時間

緊迫感

ネットはくだらない

テーマを忘れさせるぐらいコミカル

やるせないけど潔くて優しいラスト

一見、非常にシリアスな内容かつクリント・イーストウッド監督作なので、重たい作品だろうと半ば身構えて鑑賞していたが、音楽とアールのポップさに思わずニッコリ。


この作品で放つクリント・イーストウッド…

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4.2
イーストウッドには弱い、、
彼の中での大切なものが明確化する時、彼の口から出る真実は、真っ白なものだった。

彼の優しさと強かさは、形を変えて物語を終える、ハラハラドキドキ。
4.0

90歳のじいさんが人生において一番大切なものに気づいて変わっていく。
運び屋で大金を手に入れても自分のために使わず、家族や友人のために使うところが主人公アールの今までの人生で失ったものの埋め合わせを…

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5.0
2020年の初見194本目。 この監督で初めて良い映画だと思ったよ。 最後の老いさらばえた顔で、百合をめでるその姿に、人間やっぱ変われないんだなあって思ったりして。

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