クラッシック音楽が生活の全ての人間の感想です。
音楽好きな人じゃないと少し退屈かもだけど、私的にはすごくよかった。メッセージ性もすごくいい。モチベが下がった時に観たい。あぁやっぱ音楽好きだなってな…
恩田陸の「蜜蜂と遠雷」の映画化版。小説を読んでからの視聴だったけれど、やっぱり小説の方が心理描写、音楽の修辞とかが優れていたという記憶がある。しかし、それぞれの審査における演奏を通して、キャラクタ…
>>続きを読む結構良かった、けどやっぱ原作派
ギャロップのシーンはCGよくわかんなかった
文章による音楽の描写が美しい小説だったから、映像化すると別モノになっちゃうのは仕方ない
松坂桃李は雰囲気合っててめちゃ良か…
要約
母を亡くした後のピアノコンクールで途中で逃げ出した過去を持つ亜夜。その亜夜と幼なじみで一緒にピアノを弾いてきたマサル。妻子持ちで働きながらピアノを弾く明石。海外の有名ピアニストからの刺客風間…
天才は理解とはほど遠い場所の存在である。海辺のシーン天才たちは海の向こうの遠雷に何を見たのか。遠雷を見聞きした天才たちは「世界がなっている」という、雷はごく普通の自然現象であり。我々はもう慣れっこで…
>>続きを読む音楽しててよかった。ピアノやっててよかった。と、思えた気がします。多分ピアノとか?の経験がないと、少しわかりにくいかもしれないとも思います。
原作読めてない状態だったので、原作の良さを生かしてるのか…
(1) 天才たちに《覚醒》を起こす音を奏でる、風間塵の存在が印象的だった。天才には、それを目覚めさせる他の天才の存在が時に必要、という意味でも、天才は “gifted” であり、その人ひとりだけに背…
>>続きを読む©2019映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会