天才と、天才に近づくために努力する生活者。それぞれ抱えるものは違うし、どっちが大変とかはなくて、どっちも大変だし考えることも感じることも互いに理解し合うことは難しい。でもだからこほ、刺激になる部分…
>>続きを読む栄伝亜夜の復活劇を主軸にした作品。
台詞は少なめで、映像・演技・音楽で見せてもらえたのが蜜蜂と遠雷にマッチしてて好きだった。
特に良かったのは春と修羅のカデンツァ。
栄伝亜夜はもっと包み込むよう…
原作は読んでいません。
原作にあるかわかりませんが、母親、まーくんとの過去や、天才少年やサラリーマンの人生などもっと描かれた方が感情移入できそうな感じでした。
メインのコンチェルトのシーンは現代曲…
明石のあめゆじゅの部分原作を読んだ時はどのように表現するのか気になってたから聞けてよかった
あやとじんの月の下で連弾をするシーンはまさに天才が遊んでいる様子で美しかった
まさるの本選は優勝者とし…
正直小説の方が良かったと思ってしまいました
演奏シーンはプロの演奏を使っているものの、アニメのような演出ができないため人によって異なる才能、凄さがあまり伝わってきませんでした。
どこか儚い雰囲気を纏…
原作を先に読んでいた。
特別何かが悪いわけではないけど、原作のイメージを超えるものではなかったような気がする。
原作は本屋大賞と直木賞を受賞したこともあり、読み応えがあっただけになんとも言えな…
©2019映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会