僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0

東ドイツの学校で、自由を勝ち取るため闘った人々への黙祷が引き起こした、青年達の心理葛藤劇。その後の人生全てをも左右するような選択と葛藤の連続。決して一つではない中で試される個々の信念。様々な感情が入…

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ナチスが終わって今度は共産党
人権が虐げられる生活、最低すぎる
まだ西に行ける時代で良かったね

最初はどう見ても高校生に見えなかったけど慣れた

実話ベースなので無評価
れい
4.9
思想とか信念がここまで人の核となってたのは今の僕たちにはわからないけど、映画の中で分かるような気がした。持ちたいと思った
ずっとみたかったやつ
たら
4.0
記録
緊迫感があった。
4.3

強烈な映画でした

何より己で考えて動かず
職務を全うするだけで疑いを知らない
脳死スーツにはなりたくない

己を否定しないためだけの、偽物の
他者への期待も気持ちが悪いが、
やっぱり自分の子供とな…

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y
4.0

NHKバタフライエフェクトみたいな映画。
という表現が正しいのかわからないけれど、西と東のとんでもないドラマ。
壁ができる以前はこうして行き交いできていたのか。
何というか、これから日本もどうなるか…

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真一
4.5

 大切なのは正義の実現か。それとも生活を守るための保身かー。旧東ドイツの高校生たちと家族の葛藤を描いた本作品は、現代日本に生きる私たちにも様々な示唆を与えてくれる良作です。旧共産圏の怖さと陰鬱さだけ…

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『ドイツ統一の日』に鑑賞
mayy
-
当時の息苦しさとか今の自分とか当時のこのクラスメイトの意思の強さと信念か色々と考えてしまう、考えても考えても答えが出ない

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