僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

映画は東西ドイツ分断下の1956年、東ドイツの2人のエリート高校生が列車で訪れた西ドイツで、映画館に忍び込む場面から始まる。

先ずこの冒頭の描写に驚く、東西分裂後のドイツと聞くと即座に国境を断絶し…

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な
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おじいちゃんはどうなったの!?
ゆか
4.2
色んな思いでむねがくるしくなった
jin
4.6
“秋にミミズが出ると 冬に嵐が来る”

革命は外に起こすものだ



すごい話や
過去記録

曇りなき心で声を上げた子どもと、歴史を背負った大人。
我が子の未来を守ろうとした母の言葉が忘れられない。
私たちが、今観るべき物語———浜田敬子(Business Insider Japan 編集長…

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FAZ
4.0

戦後からベルリンの壁が出来るまでの間のドイツで、こんなことが起こっていたなんて驚愕した。
ナチスという偏った思想に支配されていた後に待ち受けていたのが、ソ連の共産主義支配という、たまたま東ドイツ側に…

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4.1
とても面白かった。未成年がここまで信念持って生きていく様に感嘆した。
こんなことが現実に起きるなんて、悲しい時代
その後のみんなが幸せだったらいいな

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