僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ベルリンの壁が出来る4年前の話。

なんだか中学校時代を思い出す、、

何か問題があると犯人探し、、、、

疑う大人がいるから

人を疑う子が出来る

ここは流石に日本の中学校より命の危険があるが
…

• #シネマトーラス
• #苫小牧

強烈な映画でした

何より己で考えて動かず
職務を全うするだけで疑いを知らない
脳死スーツにはなりたくない

己を否定しないためだけの、偽物の
他者への期待も気持ちが悪いが、
やっぱり自分の子供とな…

NHKバタフライエフェクトみたいな映画。
という表現が正しいのかわからないけれど、西と東のとんでもないドラマ。
壁ができる以前はこうして行き交いできていたのか。
何というか、これから日本もどうなるか…

　大切なのは正義の実現か。それとも生活を守るための保身かー。旧東ドイツの高校生たちと家族の葛藤を描いた本作品は、現代日本に生きる私たちにも様々な示唆を与えてくれる良作です。旧共産圏の怖さと陰鬱さだけ…

冷戦下、日々、自由が無くなっていく。政府に睨まれたら最後、自分だけでなく家族、親族にも類が及ぶ。
そんな時代の東ドイツで起こった、若さ故の友情に対する切ない「仁義」の物語。

現在のアメリカを見てい…

時代に縛られて、正しいと思うものを追って、自分の人生の責任を表面から受け止められる彼らに対して畏れと尊敬を感じた。
家族との別れを受け入れる本人も、また自分の子を優先して悲しさをしまう親たちにも内心…