ウエスト・サイド・ストーリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

レイチェル・ゼグラーのヒロイン力高すぎる……ガチ恋しちゃうじゃん……(彼女を初めて見た時から何回言ったか)

さすがスピルバーグ、「映画」がうめえぜ。どこで止めても画がキマってる。いや撮影監督とポス…

ロミジュリって感じだった。

観察所みたいなところで判事や警部の役してみんなで歌うところとプエルトリコよりもアメリカの方が好きよ！ってアニータが歌うシーンが好きすぎる。
レイプされそうになるシーンで…

制作サイドとしても役者サイドも終始細かいところまで一切のブレ感や妥協が見えない完全に完成された作品。

構成やカメラ割りが緻密に組まれており、見ていて無駄がなく、稽古やリハーサルにどれだけの時間を費…

話し合いで解決したいなんて綺麗事でしかなくて、死を持って初めて、愚かなことを気づく、愚劣な人間のお話。ロミオとジュリエットだと、どこか、神話の延長線上で、御伽噺のようで、共感を呼ぶより、その世界に引…