回想場面の寅さんが楽しい。ただ今の世の中から観てみると単純に笑ってばかりもいられない。寅さんが変わり者として笑っていられる時代はもう終わった。社会に順応できない寅さんが苦しんでいる。
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【ブログ】…
「ただいま 寅さん」
走馬灯のように歴代のヒロインと寅さんがスクリーンに映し出されるラストシーンが、まるで『ニュー・シネマ・パラダイス』を彷彿とさせ想像以上に感極まってしまった。
物語の中で寅さ…
父の影響でたぶんシリーズ全話、BSで何回も観た。笑
コロナ禍にわざわざ映画館に行くほど寅さんが好きになったみたい🥹
寅さんはすーーぐケンカするけど、人情とピュアさで憎めない。
時代を超えても愛らし…
SW7やジュラシックワールド3と同じで、
過去作を見てきた人向けの同窓会映画。
スマホ持った源ちゃん、物忘れも出てきてすっかりおじいちゃんとおばあちゃんになった博とさくら。
泉とは結ばれず結果シング…
《ただいま。この一言のために、旅に出る。》
”国宝〟が日本で社会現象になってますね。
私はまだ観ておらず、フォロワー様の多くの絶賛レビューに興味が募る日々です。
”怒り〟”悪人〟といった李相日監督…
5月からシリーズを見始めて遂に最終作。
寅さんにどっぷりハマった夏でした。
随所に映るこれまでの回想シーン、ドダバタシーンでも、これでもかというほど哀愁が漂い、今はいない寅さんはじめレギュラー陣の…
久々にボロボロと泣いた。今は亡き寅さんがいた、騒がしくも温かかったあの頃、みたいな雰囲気が回想シーンの数々を引き立たせ、暴力的に泣かせにかかってくる。メロン事件の回想シーンなんてその代表格で、あんな…
>>続きを読む寅さん不在、おいちゃんおばちゃんもタコ社長も旅立ち、とらやもカフェくるまやに様変わりしている。シリーズ終了後20年の空白、長き不在に懐かしさの前に寂しさを痛感する。それでもこの作品がシリーズ作として…
>>続きを読む松竹株式会社