☑️『オーソン·ウエルズが遺したもの』及び『風の向こうへ』▶️▶️
本作は、未完の著名作「風の~」の製作背景·未完事情を時系列に描いてく、語り口も似せ、作者本人や関係者のいろんな時代の証言·ス…
言葉にできんね。
ポルノ撮影のエピソードなんてもう、想像しただけで胸が締め付けられる。
ジョンヒューストンが未公開映像を所望する最後のくだりなんてなあ。
それとカメラマンがついに切れた時にかけた言葉…
このレビューはネタバレを含みます
オーソン・ウェルズがサービス精神旺盛で親しみ易い人物であったことに驚いた。その反面、若い頃から裏切りに合い、人を信頼することに対して、人一倍敏感だった。そんな矛盾を抱えた人物だ。若年にハリウッドで脚…
>>続きを読むこりゃーいかん、本編より面白い。これをみると風の向こうへが途端に愛おしくなります、ウェルズとボグダノヴィッチの関係は映画よりもドラマチック。
風の〜ロケでアリゾナで借りた家は、ザブリスキーポイントで…
grew enormously fat の言い方に笑ってしまった
頭の中に構成が全部あったということは、これはやっぱり最初から完成させようとしてなかったんじゃないかなってなんだか切なくなった
天才…
面白かったー。
このドキュメンタリーをみてから『風の向こうに』を観る。がおすすめです。いろいろわかりました‼️
オーソンウェルズと葉巻はしっくりくる。日本人で葉巻が似合うひとはそうそういないよな…
実録ヤバい現場シリーズ。勝新とかもそうだけど、「偶然」を撮ることに取り憑かれた制作者は毎度大変だね。通常のストーリーテリングの外にある「編集の映画」の編集って、設計図通りに作られるものでは到底ありえ…
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