どんどんディープな世界にはまり込んでいって抜けだせなくなる
温もりのあるデタラメさ、体温を感じる暴力、熱を感じる映画は素敵だと思う
これは夢だったのかと疑うような、どこかファンタジーを感じるところも…
このレビューはネタバレを含みます
気が触れている。
明らかに正気では無い、クラクラとした頭でそれでも目はかっ開いて没入してゆく。
とある点でそのクラクラと熱気が整い
とても無骨で図太い芯が見える。
そこからは終始純粋な熱量で膨れあ…
このレビューはネタバレを含みます
友人の自殺から始まる主人公の錯乱した日常と、目に映る物の数々、弾けるその映像にとても感銘を受けた。
黒澤清のアカルイミライを彷彿とさせるような、「これからの若者達に栄光あれ」みたいな終わり方も巧く、…
東京学生映画祭 個人的2日目No.1の作品。
生き生きとした老人と、希望を失った青年の過去への決別。
圧倒的な演出と熱量と、画から漂うにおいと空気にただただ衝撃。
胸にドスンと響き、気づいたら涙が止…
TAMA CINEMA FORUM第28回 映画祭にて
「ドブ川番外地」2作品目
渋いオジサン、かっけぇ~‼さすがアウトロー
日本酒の「畜生」がめっちゃエッジきいてて良かった。
おれには絶体出来ない…
©ASATO WATANABE