傀儡の作品情報・感想・評価

傀儡2017年製作の映画)

上映日:2018年06月16日

製作国:

上映時間:77分

3.3

あらすじ

高校時代の恋人を謎の転落死で失った藤真。12年後、記者となった彼は「事故死で処理させれた未解決事件」として恋人の事故を記事にするよう上司から命じられる。調査のために彼女が住んでいた村を訪れた藤真は、当時容疑者として疑われていた男が彼女の遺族と共に暮らしているという、異様な光景を目にすることになる。

「傀儡」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

体温を感じるか?
痛みを感じるか?
何が現実で?何が錯覚なのか?
これが卒業制作ってマジか。

舞台挨拶で監督が、「前情報が違うと、同じ映像でも違う見え方になってくる、そういうのをやりたかった」と仰ってました。

詩的で、でも決して観客を突き放しにくるわけでもない、興味深い作品でした。
amoyr

amoyrの感想・評価

-
改めて観てきた。
三週間の上映を経て監督と主演のアフタートークだけど、めちゃめちゃ良い顔してたな。
moon

moonの感想・評価

3.4
ユーロスペースにて

卒制展で見れなかった作品が映画館で上映されると聞いて友人と見てきました。

恋人とその父親の死の真相や謎めいた男の過去、急展開で謎を残して終わるラスト…荒削りな部分もあるが、学生の卒制とは思えないクオリティでなかなか見ごたえがありました。これからの松本監督に期待です
あんまり悪くは言いたくないけど、だからといって贔屓するのも違うと思うのでこの点数。
すいません。
bina

binaの感想・評価

3.5
当時21歳、初監督でこれはすごいわ。錯覚がうまく入り組んでる。

無茶振りをこなすことでひとは成長する。
わからなかった。何もわからなかった。これが狙い?なのかもしれないけどずっとモヤモヤしてしまう話だった。
でも、あの手を握ることで存在してることを思い出させることと痛みを感じるとのところは好きだった
タイトルのドローンでの撮影とBGM、美しかったです。

学生映画……なるほど
kyoko

kyokoの感想・評価

3.0
いろいろと仕掛けたいのはわかるけど、ひとつひとつの繋げ方が拙いせいで、そのどれもが「こういうのどこかで見たことある」と悪目立ちしているように見える。わざわざドローンで撮ったらしいところも、あまり意味は感じられなかった。

渋川清彦は完全に無駄使いだけど、あれはあれで嫌いじゃない。
妹役の石崎なつみちゃんはかわいかった。

セリフが聞き取りにくいのがストレス。
冒頭、高校生カップルがトンネルで話す九州なまりの会話はほぼ全滅だった。
そもそもこのふたりが全く10代に見えなかったところですでになにかを諦めていたような気がする。。。
音声と光がつらいところで、もったいない。役者さんたちは渋い人たちを揃えていて、センス良いなと感じた。
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