Killers of the Flower Moon
地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントン D.C.から派遣された捜査官が捜査に乗り出…
地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントン D.C.から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていたーー。
とっても久々、ディカプリオ。デ・ニーロもスコセッシも久し振り。特にディカプリオは10数年振りみたいで、そこまでご無沙汰かとびっくりした。
原作既読。とはいえ、あまり覚えてない。覚えてないなりに…
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レオさまがトムじゃなくアーネストを演じることを提言、アーネストを主役に脚本を大幅に書き換えられたのがあっぱれすぎる、すばらしい。
アーネストのナイーブさが実に人間らしくて辛かった。モリーを大切にした…
アーネストにとって圧倒的な力に従う事で安心安全を守ってきたのか?戦争からの帰還というのもあったと思うが、単に生存本能のみが働いていたのではないかと思った。
おじは体的にできる仕事、つまり生きていく…
歴史のお勉強としてすごく意味のある作品だとは思うが、それが映画として面白いかはまた別の話で。
やっぱり3時間30分は長いし、中だるみもすごい。
長いわりに主人公家族以外の掘り下げ不足もあって、いまい…
3時間半の超大作のスコセッシ作品。
配信作品だからこそ、この長尺で好きに作ったのだろう。
久々のディカプリオ。
話としてはよくある、街のドンである重鎮が自らは手を下さずあらゆる人を使い、どんどん邪…
◉『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(Killers of the Flower Moon)』のタイトルの意味は、〇〇〇〇…。
◉1920年代、アメリカ・オクラホマ州。石油の発見によって巨万の富…