空の瞳とカタツムリに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『空の瞳とカタツムリ』に投稿された感想・評価

jr
3.3

主人公2人の女性が正反対だからこそ惹かれるものもあるのかな
不器用で生きづらいって言う共通の痛みは分かり合えるし
2人の絡みも綺麗だった!

ストーリー的に重たい話しをしてるし、長回しでリアリティも…

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3.3
映画なのになぜか文章を読んでいる気持ちになった。
観た人には伝わる表現だと思っています。

レズビアンの話。潔癖で処女とヤリマン。対称的な二人だが、だからこそそれぞれが違うことで悩んでいる。この手の作品はミニシアターじゃないと上映できないだろうな。
恋愛とSEX切って切り離せない関係だが、…

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イマイチ何の映画か分からなかった。
今は見終わったばかりだけど、もう少し時間経てば消化できてきそう。。
3.2
三位一体の3人のバランスが少しずつ崩れていく。儚い、青春の終わりを告げる物語。

性を拒絶する女と自らを性に捧げる女。一見、対照的な2人は心の深いところで通じ合っていた。
m
3.3
良い台詞が多かった
見てて切なくなったなぁ....
幸せになるのって難しいんだなぁ
KAIMAR
3.7

縄田カノン、中神円主演。
皆,書いてる様に最初はLGBTを題材にしていると思いきや、そうではない。

見所、印象深いシーンが幾つかあるが。
性に奔放な主人公、夢鹿(ムジカ)と潔癖症で処女の十百子。真…

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MashO
3.6

大学時代からの友人女二人に男一人。
夢鹿は満たされない感覚を不特定多数の男との関係で埋め、十百子は極度の潔癖症で男子と付き合えない。しかしながら夢鹿には触れられます。
一方、貴也は夢鹿を想っています…

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夢鹿、十百子、貴也の3人は美大同級生。
夢鹿は古いアトリエでコラージュ創作に没頭、誰彼問わず男と寝る日々 ―― 空ろな内面を埋めるだけ。
十百子は極度の潔癖症で"性"を嫌いつつも、夢鹿を一途に想い続…

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虚しさ寂しさ切なさ哀しさ不安。いつのまにか身体の中の何かを失っていた。恋は欠けた何かを満たしてくれるけど、同時に今ある何かを切り裂いてしまう可能性を持った諸刃の剣。

登場人物は全員生々しい痛みを抱…

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