「行こうか 向こう側へ」
押見修造氏の原作漫画を井口昇監督が実写映画化した鬱屈とした思春期を描いた異色の青春ドラマ
ボードレールに心酔している中2の文学少年の春日高男(伊藤健太郎)は…
原作未読でアニメだけ観たけど、案外内面のどろどろした部分はそこまで煮詰まっていなくて根深くもなくて瞬間最大風速がでかかっただけなんだなって感じがした
佐伯さんが1番いつまでも拗らせてて選民意識を捨て…
原作既読
リアルな感情描写が軸の作品なため実写向きなのでは?と期待したが難しかったよう。
表面的な気持ち悪さが目立ち、根本のドロドロまで辿り着けなかった印象。
原作の強烈さを想像しながら観たせいもあ…
勢いあまって「惡の華」を初鑑賞してみた。例の如く予備知識ゼロ。ふむむ、こいつはとんでもなく、ブッ飛んでいやがる。原作は漫画なのか。なんちゅう漫画やねん…とか、思いながらにも軽く触れてみよう。
にし…
内容はうーん作者って友達いたのかなぁてすごい思っちゃう…
けど、こんな思春期もあるのかな…?男の子ってって言うくらいの認識
伊藤健太郎ってこういう役もできるんだ…
玉城ティナってこういう役もできる…
ちょっと玉城ティナ最高すぎた…。
これ玉城ティナじゃなかったら大事故なぐらい玉城ティナ素晴らしい。
思春期のトチ狂った感じが健太郎もティナも良すぎ。
ていうか惡の華読んだ人全員気が狂っててどんな…
押見修造の世界観がどこまで再現されているかは見る人によるが、仲村さんのサイコっぷりは原作以上で衝撃的だった。
思春期の鬱屈が暴走し「惡の華」として咲く――共感はできず、懐かしさもない。ただただ、不…
思春期ってだけで片付けるのもったいないくらいぐっちょぐちょでドロッドロ
わかるっちゃわかる
普通そのものが世間体で成り立ってる世の中に
それが正しいと思ってるやつらに中指立ててる
そうじゃないと…
講談社2019映画『惡の華』製作委員会