クリストファー・ノーラン監督作品。
アラスカの町、白夜の地で起きた殺人事件にロス警察から助っ人でやってきた殺人課の刑事ウィル。
相棒のハップや地元警察と共に事件解決しようとする。
インソムニア=…
名作!アル・パチーノの「脛にキズがある刑事」設定は数あれど、これが一番好き。アラスカの夏の白夜のせいで、不眠症に拍車がかかりながら、どんどん自分の非に苛まれる心理描写が秀逸。この作品がまた観たいなぁ…
>>続きを読む夜が来ない町の眠らない謎と隠せない真実
3時間くらいの超大作を観終わった後のような119分。
一瞬たりとも気を抜けない緊張感と、次の展開が読めなくて脳みそフルスロットルで回し続けてたから、もう疲労…
随所の激しいカット割がスタイリッシュさとテンポを出すことに成功しているがアラスカの白夜という幻想的な舞台、インソムニア(不眠症)というテーマから情緒を奪ってしまっていてこの演出があっているかどうかは…
>>続きを読む2025年178本目
リメイク元の方は未視聴
ノーラン監督作品ながら、リメイクということもあってか構成がシンプルで観やすかったです。映像の静けさや心理描写にはノーランらしさが感じられつつも、難解さ…
クリストファーノーランの最近の作品のようなものを期待すると肩透かしに合うかもしれない。
普遍的な刑事ものだが、アルパチーノが演じていることでいくらか大業に見えるように感じた。とはいえ、罪の意識に苛ま…
緊迫したストーリーと名優による演技合戦にクラクラしました。そうそう、私が観たかったのは、このロビン·ウィリアムズ!痺れました。1997年製作のノルウェー映画が原作らしく、ノーラン味は薄めだけど、最初…
>>続きを読む