インソムニアのネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『インソムニア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

犯人捜しがメインじゃないから盛り上がりに欠けるけど、アル・パチーノとロビン・ウィリアムズの演技が光ってる。特に終盤のアル・パチーノのやつれ具合が半端ない。メイクもあるだろうけど、本当に今にも消えてし…

>>続きを読む

表が有れば裏もある。
長年刑事をしていれば内務調査に引っかかることもある。
そんな中で仲間を撃ってしまったこと、わざとか誤射か自分でもわからなくなった。
その気持ちがよくわかる。
結果悩んで眠れなく…

>>続きを読む

たぶんノーラン作品でがっつり下ネタのセリフが入ってるのはこの作品だけ(しかも一言だけ、確証なし)
記憶に残らない映画になるだろうなと思って観ていたが、最後の主人公の「眠らせてくれ…」が重すぎて今でも…

>>続きを読む

梅雨に家でのんびり見るにはちょうど良いテンションでした。アルパチーノの渋い演技に見入ってしまいます。単なる犯人探しではなく、主人公の事情も加わり、目が離せませんでした。証拠の隠蔽とは悪徳ですが。
女…

>>続きを読む

アルパチーノの不眠の演技がよくて、不眠の影響で思考能力が落ちているのがよく伝わってきた。
犯人がそんなにうまくウィルがハップを誤射したところをあの濃霧の中で目撃するか、というのが疑問。
みんな上手い…

>>続きを読む
主人公が警察手帳を再び手にして犯人と対決に向かうところが最高。
珍しくロビン・ウィリアムズが悪役。それだけで新鮮。「死んだら眠れる」っていうセリフが怖かった。ヒラリー・スワンクが出てたのね。

最後あんな死に方するとは思わなかったですが、個人的には面白かったです。

ただロビン・ウィリアムズの死に方がタイタニックを思い出し、アルパチーノの死に方が眠くなっていく感じが名演だなと思いました。銃…

>>続きを読む
不眠症の刑事の話。
ラストのシーン、刑事は女性警官の、正義に適った不正を止める。刑事は知っていた。いつかこの不正が、悪に続いていくことを。

アラスカの白夜という舞台装置は主人公が不眠症となる重要なファクターで必然性あり。ラストで主人公が死ぬのにビックリしましたが、ようやく安らかな眠りを得られたという皮肉か。

そんな感じでディテール…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事