若松孝二監督はある経験から「警官憎し」という信念(?)を抱き、それを映画で警官を殺す動機となり幾度と実行してきたがもっともストレートに出ているのが本作。全盛期を支えたスタッフがいないため凝った設定は…
>>続きを読む権力に刃を向ける男どもは非力で結局は権力者の娘を犯すことしかできず、彼らの爆弾に火を点けて権力と心中するのは男ではなく犯された娘なのだが、そこにヒロイズムはなく、右を見ても左を見てもろくでなししかい…
>>続きを読むタイトルそのまんまの冒頭にギョっとする。
暑苦しさを通り越して恐怖すら感じる。
小学生の頃に見聞した「電気あんま」を大人の男女が繰り広げるのは
笑うに笑えない。
明治の初め、屑野郎が成金になって女中…
神戸映画資料館
「続・新東宝ピンク映画 ラスト・フィルム・ショー in 神戸 vol.4 昭和から平成へ」特集にて。
「緊縛・SM・18才(片岡修二監督作)」と「暴虐女拷問(若松孝二監督作)」の2…