暴虐女拷問の作品情報・感想・評価

暴虐女拷問1978年製作の映画)

製作国:

上映時間:62分

3.5

『暴虐女拷問』に投稿された感想・評価

権力に刃を向ける男どもは非力で結局は権力者の娘を犯すことしかできず、彼らの爆弾に火を点けて権力と心中するのは男ではなく犯された娘なのだが、そこにヒロイズムはなく、右を見ても左を見てもろくでなししかい…

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明治維新の欺瞞を鋭くつくヤクザ的仁義、そしてエロス。まあまあの作品だったがこれタイトルにあってるのか?地主?はなかなかのマジきちだったけど笑
野上正義と港雄一の演技が素晴らしい
プロットは過去の若松作品をなぞったようで新味がなかったけれど、後には何も残らないようなラストが気持ちよかった。
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
(35mm)
タイトルの通りだが、暴力描写に寄りすぎている。

どこまで若松孝二が関与していたかもわからない。

後半の転換は良かったがオチもしょぼい。
yaaa

yaaaの感想・評価

4.0

タイトルそのまんまの冒頭にギョっとする。
暑苦しさを通り越して恐怖すら感じる。
小学生の頃に見聞した「電気あんま」を大人の男女が繰り広げるのは
笑うに笑えない。
明治の初め、屑野郎が成金になって女中…

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Bigs

Bigsの感想・評価

3.9

神戸映画資料館
「続・新東宝ピンク映画 ラスト・フィルム・ショー in 神戸 vol.4 昭和から平成へ」特集にて。

「緊縛・SM・18才(片岡修二監督作)」と「暴虐女拷問(若松孝二監督作)」の2…

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