爆弾犯の娘を読んで観たくなった作品。
前半は主人公の置かれた環境、取り巻く人間たち、ラップに惹かれていく主人公の心情がリアルに感じられたが、終盤は打ち切り漫画のように浅く駆け足な感じがした。
久しぶ…
脚本は、「爆弾犯の娘」梶原阿貴。本書を読んだので本作を見る羽目に。製作がエーベックスとアミューズか。ラップ映画と言うと「8マイル」が思い出される。そして、「あの夏、いちばん静かな海」の様な展開だ。エ…
>>続きを読む世知辛くて冷たくて
何でこんなに。
重くて鬱屈している中、
割と淡々と進むストーリー。
それが苦しい。
ヒップホップと合っているのが
子憎たらしくて、
寧ろそれがよいのかも。
にしても、キツイ。
主…
特につまらないわけではないが
面白くもない映画。
吃音者がラッパーに憧れる話。
貧乏なわりに普通に生活してるし
なんだかよくわからんままいい話で終わる。
キャストは意外と揃っていて
野村周平主演。
…
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ラッパーのANARCHY初監督作品。
特に映像で印象に残るシーンはなかったけど、エンドロールの文字が動くのだけ印象に残った。笑
ヒップホップでよくある成り上がり系の話かと思ってたけど、…
有名人気マンガ家さんが
この映画を自腹で上映して中学生に見せたい
学校で上映したい
みたいなことをツイートしてたので見てみた
マンガ家さんの有名作品を映画化したときのメインキャストが主役の兄妹を演…
このレビューはネタバレを含みます
メモ
和製8マイル……になり損ねた作品。やたらと無駄の多い脚本にところどころ酷い編集。この内容なら無駄を削れば1時間以内に収められるだろう(まず主人公がラップと向き合うまでが長い)。最後に急に一年飛…
このレビューはネタバレを含みます
交通カウントのバイトで、カチャカチャやりながら歌詞考えていくとこと、バイトの相棒の兄ちゃん、事務のお姉さんはよかった。
あとは8mileと川崎のエッセンスを入れたものの、、うーーん。
ラップ修行とバ…
©2019 映画「WALKING MAN」製作委員会