【第68回ベルリン映画祭 フォーラム部門出品】
新作『ハイパーボリア人』が公開中のレオン&コシーニャ監督のアニメーション作品。ベルリン映画祭フォーラム部門に出品、アヌシー映画祭にも出品された。
日…
怖ろしくて気負っしまい。避けてた一作。
ここまで壮絶な体験はないまでも。支配下に置かれた人が 別の場所へ行けたとして。みんながみんな心機一転、なんて訳にはいかない…は 完全に自分事。
…私の話…
アートに触れたい気分だったので本作を鑑賞。
体のパーツが重ね着みたいにパラパラ構成されまたバラバラに解体してゆく様子とか、壁の絵が次々塗り替えられて一連の動画として展開してゆく様子とか、あまり見た…
芸術作品という印象。芸術関係の仕事をしているが、自分が作るなら…と考えると既に考えようとしただけで気が狂うかと思った。
終始見てはいけないものを見ているような恐ろしさがあり、ふとした時に見える人間の…
多層的で神経に障る音が響く中で、閉鎖空間内部に立体として現れるものと平面の壁に描かれるものが平然と同居し、あるいは、変化がないはずの静物が少しずつ描き込まれていくことで、時空間が、次元が捻じ曲げら…
>>続きを読むチリにて元ナチの人間が率いてた悪名高い入植地コロニア・ディグニダのプロパガンダ映像から始まるアニメーション。
冒頭の白と黒を用いたシンプルなアニメーションから一転、家に入ると平面から立体へ、立体か…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018