このレビューはネタバレを含みます
終始不穏
ホラーが苦手だから初めの方は映像がとにかく怖かった、芸術的とも感じその表現技法に見惚れたりもしたけれど怖いが勝っていた
徐々に描いているものの輪郭が見えてくると怖いとかではなく向き合うぞの…
マジで疲れてたり、気分が落ち込んでたりする時に観るべき映画ではない。精神的なトラウマ自体を映像に落とし込んだ感じの作品なので、注意が必要。
全編を通して、人の嫌悪感を刺激する表現方法で、視覚も聴覚…
このレビューはネタバレを含みます
なんか重度の精神病患者がみる悪夢をそのまま映像化しましたって感じ。
映像の質感から勝手に90年代あたりの映画かと思ったけど、めちゃくちゃ最近の映画なのね〜
終始不気味で不穏な世界観がヤン・シュヴァ…
鑑賞中の感情は、訳がわからんヤバいものを見せられている……という感覚。
背景を知り、少しわかったような気がする。
5年かかって作ったという狂気的、カルト的な怪作。
生々しい現実のグロテスクさを、寓話…
ノーヒントで観たので、考察をいち早く読みたい気持ちを抑えつつまずは。。
マリアがなにかしらの虐待を受けた家から子供2人と逃げ出し、3人で暮らし始めたは良いものの子供たちにもうまく接しられなかったり…
ずっと観たかった映画がアマプラにきたとのことでコロニア・ディグニダの背景も調べつつ楽しみにしていたのにやっぱり難しくて眠くなってしまった。映像は本当に素晴らしく大好きすぎました。コロニアの子供たち等…
>>続きを読む独特の世界観すぎる…終始不気味
ストップモーションって凄いなと改めて思わせてくる作品だった。
なんか2次元と3次元がごっちゃになった感じ。
床・壁の絵が動くだけじゃなくて、立体にもなるし。
うー…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018