このレビューはネタバレを含みます
チリ南部のドイツ人集落から逃げ出した娘マリア。彼女は逃げた先で子ブタに「ペドロ」と「アナ」という名前をつけて育てる。そのうち子ブタたちは人のような手足が生え、人のように変化していく。そんな日々でマリ…
>>続きを読む芸術作品という印象。芸術関係の仕事をしているが、自分が作るなら…と考えると既に考えようとしただけで気が狂うかと思った。
終始見てはいけないものを見ているような恐ろしさがあり、ふとした時に見える人間の…
このレビューはネタバレを含みます
これぞ芸術。
わかんないけどおもろい。レオン&コシーニャの世界観にどっぷりはまれた。
俺のチープな語彙で言語化したくないくらい繊細な作品だった。
まずすごいのはコマどりの実写アニメーション(ひつ…
このレビューはネタバレを含みます
「ふーっと息を吹きかけて おまえを笑顔にしてやろう」
最悪で最悪で最高だった、子どもが犠牲になるストーリーにはもうノれない! とおもいつつ、それでもこういうのに大喜びしてしまうんだよなあ、己の不完…
映像が芸術的で
視点誘導や平面と立体を行き来する映像
仕掛け絵本をひたすらに見ているよう
どうやってこの映像が出来上がったのかが気になってしまった。
考察しがいのある内容でよかった
歴史的背景などを…
“次元を超えて侵食する悪魔”
壁画がヌルッと動く表現、根っこのようなものを生やして身体が作られてゆく姿、悪魔のように囁くオオカミの声、表現一つひとつが不気味で美しい。
ストップアニメーション好きに…
とても良かった!
映像の隅々まで蠢く表現から生まれる圧力は見てはいけないものなのではと思わせるほど。公開当時何となく見逃してた。併映の「骨」も観たかったな!(つかよく劇場公開したな!!)
--
…
ストップモーションアニメーション。ホラーとジャンル分けされてるように全編通して不穏で不気味。ストーリーはあるけど展開の仕方がカオスでおぞましい。
制作に5年を費やしたらしい。とにかく凝った作りで見て…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018