クローブヒッチ・キラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

火曜日の午前5時、部屋にて鑑賞

父親が殺人鬼ではないかと疑う息子が思いがけない恐怖に見舞われるサスペンススリラー
16歳のタイラーは、父・ドンの小屋で猟奇的なポルノや不穏なポラロイド写真を見つけて…

• #父息子(月)
• #殺人鬼(月)
• #性加害(月)
• #青春(月)
• #少年少女(月)
• #どっちなんだい(月)

まあ普通かな。(￣^￣)ゞ
もっとダメかと思っていました。あまり有名な人は出ていないし。
変態の大量連続殺人犯の話なのに、静かで地味な映画でした。

舞台となった街は田舎っぽくて、宗教的な空気が濃厚…

ティーンエイジャーの息子が、もしかして父親は連続殺人鬼なのではと疑って調査する話。
ずーっと静かに不穏。
クローブヒッチキラーは緊縛好きとか犯行が中断したとかなんかBTKっぽいけどモデルだったりする…

父親の車で見つけた一枚の写真を期に、淡々と静かに日常が壊れていく感じは良い。

主人公として最後は法を守るというのがありがちな結末だけど、しっかり自らの手で葬るところが少し不気味でよかった。
さすが…

最後まで一応観れたくらいの感覚。

歪んだ異常性癖を抑えきれないお父さんの変態っぷりが見れますが、そのストーリー性は今までに見たことある感じが強くて、予想外の展開などもなかったです。

見たことある…