唯一無二の反則映画。監督の勇気に敬意を!
タイトルバックにTHE BEATLESの「抱きしめたい」のドイツ語バージョンで意表をつき、映画館の闇の中、涙が溢れて止まらなくなった同じくドイツ語バージョン…
舞台は、第二次世界大戦中のドイツ。いじめられっ子の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)の理解者は、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)だけだった。
憧れの青少…
冒頭のビートルズは「絶対的存在」と、かけたのか、その皮肉さは決して独裁的ではなくユーモア溢れる。彼の空想もビー玉の様に青く純粋が故に健気で、その洗脳は渦中の狂気「戦争と死」の残酷な世界。
彼の成長と…
人に笑われるなんて、ラッキーよ!
タイカ・ワイティティ監督 2019年製作
主演ローマン・グリフィン・デイビス
やって来ました~\(^o^)/
仕事帰りの初日鑑賞。
今日の朝は体もしんどくて…
戦争やホロコーストがおきてる悲惨な世界でも、ジョジョはママ(スカーレット・ヨハンセンいい演技してます)やヨーキー(一家に1人欲しい)やキャプテンK(カッコよすぎる)達に愛されてる。
悲しい別れもあ…
2025年夏の戦争映画、5本目。
Be the rabbit!
ずる賢くなれ。自由になったら踊ろう。絶望で終わりじゃない。
普通には生きられない状況の中で、大切な人のために嘘をついたり隠したり…
タイカワイティティの作品が好きで、評価の高かった本作を視聴。
重ためでセンシティブな時代設定とは裏腹に、コメディ要素多めでユーモア・ユニークなところがとても良かった きっとテーマがテーマだから受け…
(C)2019 Twentieth Century Fox