ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

オールタイムワースト。『シンドラーのリスト』以降、最もナチスの陳腐化に貢献した映画に違いない。

が、クリアに説明できないのでもうちょっと勉強します。そしたら本垢に書きます。親衛隊に殺されそーで怖い…

• #2020ofOdessa
• #劇場鑑賞2020ofOdessa

戦争ものでナチスユダヤの映画なのにこんなに観やすいのは監督の力かな？

子供の目線で描かれていて、ジョジョが抜群に可愛い！

スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェルが非常に素晴らしくてこの作品…

ほとんど予備知識なく鑑賞したけれど、想像以上に良い映画だった。

タイカ・ワイティティが良い仕事してる。監督としてもヒトラーとしても。

キャプテンK、めっちゃカッコイイやん！

スカヨハ、とても良…

ヒトラー、ナチス、ホロコースト、ゲシュタポなどをモチーフとしながら、この映画が描き出しているものは、愛や人倫（反ヘイト）や反戦といよりもむしろ、ボーイ・ミーツ・ガールの原風景であり、少年が、どのよう…

戦争や歴史が絡んでくる作品はあまり得意じゃないけど、そこの部分は割とポップに、むしろ受け取るには最低限で良く、気持ちに集中して観ることができた。戦争の悲惨さや残酷については疲れるほど描かれる作品が多…

史実に基づくストーリー、とりわけナチスに関しては
かなりセンシティブな扱いをされるけど、
ジョジョがナチスに盲目的な様子から
後半の戦闘シーンへ上手く繋がっていて、
とてもいい脚本だなと思った。

…