官邸が国民への情報統制をして、裏で日本をコントロールしている。民主主義の看板を掲げている裏で、民意自体を扇動している政府の部署は現実的ではないが、不都合な情報統制は数多あると思う。
つくられる大…
終始緊張感ある展開。
葛藤はキャリアや家庭をとるか、正義をとるかというクリシェな構造。
中盤まであんなに正義感に燃えてたのに、子供が生まれただけで、長いものに巻かれて180°ポリシーを曲げてしまう…
新聞記者と官僚が、神崎さんという男性が自殺した真相に迫る映画。
冒頭に出てくる後藤さん事件や、途中から出てくる大学新設事件を含め、リアルの某事件を彷彿とさせる内容で、主人公の官僚が勤める内調(ない…
「この国の民主主義はカタチだけでいいんだ」これはリアルだな。こういうことって、正直いくらでもあると思う。
すごくゆっくり、丁寧に、むしろ間がありすぎてテンポ悪いくらいに作っていて、「こういうことがあ…
後味の悪さがなんともリアルな映画だったな
一介の新聞記者にはどうにもならないようなことが閉じた政治の世界で起きていて、でもそれは一般市民の生きる現実に直結していて、でも一般市民にはどうにもリアリテ…
「権力とメディアの“たった今”を描く、前代未聞のサスペンス・エンタテイメント!」とのこと。
アホをターゲットにしたせっこい映画という感じ。ただ、役者さんの演技は良くも悪くも好きだった。
新聞メデ…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ