新聞記者と官僚が、神崎さんという男性が自殺した真相に迫る映画。
冒頭に出てくる後藤さん事件や、途中から出てくる大学新設事件を含め、リアルの某事件を彷彿とさせる内容で、主人公の官僚が勤める内調(ない…
「この国の民主主義はカタチだけでいいんだ」これはリアルだな。こういうことって、正直いくらでもあると思う。
すごくゆっくり、丁寧に、むしろ間がありすぎてテンポ悪いくらいに作っていて、「こういうことがあ…
後味の悪さがなんともリアルな映画だったな
一介の新聞記者にはどうにもならないようなことが閉じた政治の世界で起きていて、でもそれは一般市民の生きる現実に直結していて、でも一般市民にはどうにもリアリテ…
「権力とメディアの“たった今”を描く、前代未聞のサスペンス・エンタテイメント!」とのこと。
アホをターゲットにしたせっこい映画という感じ。ただ、役者さんの演技は良くも悪くも好きだった。
新聞メデ…
久々にコテコテの社会派モノが観たくなって、日本アカデミー賞受賞作である本作を鑑賞。
基本的には前半から「マスコミ≒正義」「官僚≒悪」というわかりやすすぎる対立軸が描かれ、中盤以降には、お役所側の若…
正義を持っていても守るべきものがある人は強いけど脆い
視聴者に結末を委ねるラストは嫌いではないけれど、これはあまりにお粗末ではないか
飛び降りるシーン手紙の内容を含めて、いい人ほど消耗して消え…
ワイドショーの口調がテレビっぽいなと思った
主人公が日本人じゃないのに意味がある!?そう思うことすら差別か!?と変な勘ぐりをしてしまった
松坂桃李悔しがるのが似合う
闇部分?は大きいのか小さいのかよ…
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内閣…
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