役者が作る映画という事で、すごく期待して見た。
正直見終わった後にこんなんがやりたかったの?って言う感想だ。作り慣れてない人が入れちゃう格好良さ気な初々しい実景や、なんでそんなとこにいるんだって言う…
有楽町、東映にて試写会でした。
【轢き逃げ】という題材で、「人を轢きました。→あっさり捕まりました!→これで2時間の映画をやるわけがない」
と、結構序盤からそれとなく展開が読めてしまった。
水谷豊さ…
試写会にて。
物語展開は非常にベタ...というか、いまどきこんなにあからさまなまでの展開、あるか?という描き方でむしろ驚く。登場人物全てが画一的というか、「あなたはこの役割を演じ切ってくださいね!」…
大なり小なり人は罪を犯かす。罪を犯かした時、どう向き合うのか。向き合わないのか?一つの罪に対して様々の人の視点で描かれた映画だった。映画としては展開がよめてしまい、誰に感情移入したらよいのかはっきり…
>>続きを読む前半は免許センターで強制的に見させられる映像の様な内容と展開。かといって後半にピークがあるかと言えばそれ程までのシナリオでもなくテレビドラマを見ている様な印象。キャリアのある俳優が何故この題材を選ん…
>>続きを読む試写会で拝見しました。
個人的には、こういう脚本は好き。
物語の逆転っぷりは『相棒』にも通じる。
真犯人がとにかく気持ち悪くて、許せない気持ちになるあたりへ、観客の感情を誘導するお手並みが見事。
…
『轢き逃げ 最高の最悪な日』を試写会で。
水谷豊が出てくるとどうしても右京さんに見えてしまうんだけど、娘が轢き逃げされた父親役を好演。また気丈に振る舞う母親役は壇ふみが好演。
まるで相棒のような…