12年前から撮り続けた映像をここまで見応えのある作品に昇華出来るなんて…きっとこれは所謂アマチュア映画なんだろうけどプロとかアマとかそういう肩書きの無意味さを感じる
センスは何にも勝る武器。
他人…
「働かなきゃと思ってる、良い仕事じゃなくても、何か仕事を」
「赤ん坊も大変だ、ストレスで一杯だ」
「完璧な親になるには完璧は人でなくてよいのです」
「子供の頃、父さんが言ってたんだ。白人の仲間がいて…
すごい作品だった。
これがドキュメンタリーで、子どもの頃の映像が残っていて、今もみんなの人生が続いているなんて…!
自分ではどうしようもない家庭環境から抜け出す希望がスケートボードであり仲間であり…
学生のときに観ていたら違う感想だったかな?
あんなに狭い範囲が世界の全てだったなって共感はできる
行き止まりのような世界の中で、抜け出そうと行動したり、過去の暴力に向き合ったり、人生を前に進めよう…
Minding the Gap LLC.