火口のふたりの作品情報・感想・評価・動画配信

〈性と生〉

登場人物は、10日後に結婚式を控えた直子(瀧内公美)と故郷秋田に帰省した昔の恋人の賢治(柄本佑)の2人だけ。
久しぶりに会った2人は直子の婚約者が戻るまでの5日間を一緒に過ごす。

R…

• #2019邦画
• #2019•1200
• #荒井晴彦

学生時代に付き合っていた男女が、女の婚約を機に最後の思い出とばかりにSEXしまくる恋愛映画？

おまけ程度のSEXシーンではなく、なかなか本格的にエロくて良かったね。

やはりファンタジー程、リアリ…

• #火口のふたり

原作が原作なので凄いシーンの連続ではあるけど笑 すごい良かった。セリフはさすがに入ってこないわみたいな言い回しもあるにはあるが...

それでも人間が抱える空虚感や喪失感、過去未来への想い、それらを…

過去に付き合っていた従兄妹同士が、結婚を目前にして再び肉欲に溺れていく。
セリフや心情描写はやや多めで、こうした物語はたいてい悲劇に向かうのが定番だが、本作は意外にも穏やかに着地する。まるで過去の恋…

「私はね、賢ちゃんの前だと裸になって恥ずかしくないしどんな事されても平気なの。だけど他の人だと恥ずかしいし惨めな気持ちになって嫌になるの」
近親相姦であれ不倫であれ、モラルと体の相性の間で揺れるので…

ちょっとエロい映画を見ようと思って、「娼年」からのオススメで見た。
アルバムを見たときと主役の2人が最初に脱いだときはドキドキしたが、その後は全裸にも慣れてきて、ストーリーを追うことができた。
ラス…

常識とか正論とか映画や文学には関係ないと思ってるけどこれはあまり好きになれなかった。直子の物憂げな空気と裸体はとてもきれいだけど男目線に偏った描き方だと思う。性的に火のつきやすい女だとしてもあんな風…