クーリエ:最高機密の運び屋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿された感想・評価

shuco
4.0
これは怖かったー

キューバ危機を回避できたのはケネディ陣営のおかげかと思ってたらそんな綺麗事では無かったんだ

スパイなんてなるもんじゃないな

オルグは英雄
もちろんウィンもだけど

ベネディクト・カンバーバッチの役作りが素晴らしい。
ハードスケジュールの中で本作のために10キロ減量したとのこと。
コロナ禍で10キロ太った私としてはブラボーと拍手を送りたい。
彼が映画芸術減量アカ…

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Comodo
4.1

冷戦時代のスパイ実話を描いた作品で、舞台はソビエト連邦。
「鉄のカーテン」と呼ばれた当時の空気感を知っているかどうかで、この映画の受け止め方は大きく変わるだろう。
個人的には当時の記憶が残っているた…

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「英国諜報部MI6のスパイ(ただし一般人)」

実話ベースのスパイもの。『オフィシャル・シークレット』や『ジョーンの秘密』など、国家機密漏洩を扱ったノンフィクション系サスペンスは最近多いですね。中で…

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TT
3.7
この夏vs国系2回目。テンポが良くて楽しめた。今の時代にこそスポットライトが当たるべき人達の話

キューバ危機の裏側の真実!国家間のいろんな思惑はあると思いますが主人公のグレヴィンウィンが生きて帰れたことは素晴らしい奇跡ですね!普通の平凡なセールスマン、ウィンが意思に反してスパイ活動を強いられ、…

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3.4
実話なのはすごいけど、映画としてはかなり地味だった
カンバーバッチ激痩せ
2021/9/25OSシネマズミント神戸

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