疾走感のある、音楽に合わせたカメラワークや走るという動きを細かい効果でかなり加速させている。テーマはシンプルでバタフライエフェクト。ただ他とは違いたった一秒や2秒の差で起こる変化が大きな結果を違いを…
>>続きを読むストーリーは至ってシンプル。タイトル通りフランカ・ポテンテ演じる真っ赤な髪色のローラがベルリンの街をひたすら走リ回る。
斬新なカメラワークや演出。何気ない音から始まる疾走感あふれたジャーマンテクノ…
彼氏に「20分以内に10万マルク用意しないと死んじまう」と言われ、タイムリープしながら、どうにか誰も死なない形で金策を練るためにローラがベルリンを駆け回る話。
〈メモ〉
・『逃走中』の追跡音楽って…
映画のクラスで視聴。分析する映画としては面白かったけど、映画単体としてはテンポが早くてついていけないところ、思考が追いつかないところが何回もあった。途中でわからなくなってしまったけど映画を2回目見な…
>>続きを読むタイムループって、そもそもありえない話だから、それを小難しく考えてどうする。こういうリズムで作るのが正解かも。
大作『クラウド アトラス』のチラシに『ラン・ローラ・ラン』の監督が贈る…って書いてあっ…
勝手になんかトレインスポッティングみたいなやつやろ、と思ってたけど思いの外抽象的でよかった。しかしいつまで経ってもこの時代のテクノに自分が馴染まない…
ローラの結末が変わる理由は犬を飛び越える…
レンタル視聴
クライム・サスペンス映画
ローラに恋人のマニーから電話がかかってくる。ヤク取引で得た10万マルク(650万円ぐらい?)を地下鉄内に置き忘れたので至急10万マルクが必要だというのだ。お…
・哲学とテクノ、そして疾走感はさながらマトリックス。そして監督は『レザレクションズ』の音楽を担当している
・Round3までの繰り返しの中で挿入されるフラッシュバック、あれは毎回未来がリセットされる…