このレビューはネタバレを含みます
父とドラァグクイーンの息子と娘の話。
父は、過去にDV、もしくはそれに近いなにかを子供たちにしていて、物語はそんな父と子供たちとの距離が狭まっていくやりとりを描いていた。
娘に関しては、距離が狭ま…
ドラッグクイーンの僕と父と妹。
父は昔なんであんなに怖かったんだろう。アルコールって怖い。
でも、時が流れて今、父と少し笑い合えるような仲になるなんて、お互いに大切に思ってるというのがひしひしと伝わ…
my FFF 11本目
性自認と民族出自と家族、その家族には親から子、そしてその子への継承までを含む作家の目の付け方が素敵。
とまあ語るべきことは多いながらの34分。この話は150分くらいで見て…
昔、この親子の間に何があったのかは、容易に想像がつく。
そして歳をとって弱った親を目の当たりにして、子供の想いが変わるのも分かる。
昔の強く恐ろしい親ではない。
そこにいるのは年老いた老人。
…
全てが解決するわけではないけれど、おしゃれに人間関係を描けるのってなかなかないよなぁ。
こころを豊かにすることの一つに自分の家庭を持つということがあると思っている。
豊かというのは、楽しいことだけ…
泣きのフレンチ強化月間。
Blue stands for freedom なんですって。その中に永遠の愛の象徴一輪のバラが降ってくる。
他人じゃない親子だからこそ赦せないこと。赦したいのに上手くいか…