つまらないけどずっと観ていたい不思議な映画
異様な空気感がたまらん!
台詞がボソボソすぎて3割聞き取れず…。
殴打音がギャグで笑った。
ラストシーンで、茂之だけは吉本からの指導のおかげか善戦してたw…
森田の劇場映画5作目。遂に彼が天才であることを証明する作品が誕生した。音楽を遣わず、音を効果的に使っている。ラストのヘリコプターの音が強烈。横長テーブルで一列に並んでの食事。「座る」ことも森田演出の…
>>続きを読むこの映画もまた怪作
開始1分でわかるこの映画の居心地の悪さ
音がすごい。
死角から投げられるような会話の応酬。
緊張感のある画面構図
邦画が持ち得る、今作のような方向性の魅力が、近年の若い…
常にヒタヒタと歩き回るような不気味さ?奇妙さ?空白感?なんて形容したらいいのか分からないけど湿った空虚さを感じたのを覚えてる
咀嚼音、食器の擦れる音、同じ方向を向く食卓、校庭、チューチュー、ご近所…
社会派コメディ。面白い。父性の不在はどこからか。子供に向き合わない父親と母親。父親はまだチューチュー母親の乳房を探すような子供である。食卓は最後の晩餐かのように横並びで、顔を合わせず。学校の先生もど…
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