平成元年産まれの俺は、この昭和の世界全てがとても新鮮だった。
ただ、家や学校や親の雰囲気がどことなく懐かしくも感じ、思春期を生きる主人公の初々しい姿に自分を重ね、色々と想像しながら観てました。
テン…
全体を通して空間や建築を意識した。
一般的な配置をシャッフルしたり、人間関係の上で当然とされる上下を暴力によって破壊したり、ときには上から下に頼みこんだりと、小気味よく演じられていて、当時としての家…
新文芸坐さんにて「森田芳光70祭2024 in 新文芸坐」(12月14日~15日)開催。
久々に監督代表作『家族ゲーム』(1983)を鑑賞。
上映後には宮川一朗太氏、ライムスター宇多丸氏、三沢和子氏…
これが後のASMRか
目玉焼きチュルチュルがやばい
滑舌悪くて聞き取れないww
わざとなのかな、雰囲気出す為の、違うよね?
お兄ちゃんのガールフレンド役の子のくせが強い!
マヨネーズきったなww…
ホームコメディ
大学七年生の家庭教師が受験でピリピリした一家にやってきた。
捉え難く確信は持てない違和感が続く。
ナメクジ両手で触りながら見たような乾き切らない笑いが迫ってくる。
ニヒルに笑うっ…
昨晩、あまりの熱帯夜に、変なスイッチ入って見ちゃった。公開から40年越えてんのに、確信犯的に日常生活に潜む狂気を映画にしてのけた森田監督と、それに応えた松田優作と伊丹一三の場面の節々に滲み出てくる暴…
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