良かった。
サムネがホラー過ぎる…
名優は、その人物が実在するかのように、何十年もその人生を送ってきたかのように演じるのがすごいと常々思う。柄本明のシワとか日焼け具合とか、接客用の穏やかな笑顔とか、…
オダギリジョー監督の作品巡り。
映像がきれいで、スクリーンで観たいと思った。ストーリーはとてもマジメなお話で、これはこれで良かった。
柄本明さん、うんまいね。
新しいものを取り入れると古い物は…
見れたけど、おもしろいかというとちょっとわからない。ライアン・ゴズリングは俳優としては好きやけど映画は意味不明なのと一緒で、オダギリジョーの世界はめっちゃ芸術的なのかも。
でも、将来の夢ができまし…
オダギリジョーの映画に対する熱いインタビューを目にして、以前から気になっていたこの作品をふと鑑賞。船頭をめぐる物語はシンプルなんだけど、船でのキャストの入れ替わり立ち替わりがとにかく豪華。柄本明の主…
>>続きを読むオダギリジョー/監督・脚本
ワダエミ/衣装デザイン
出演/柄本明、村上虹郎、永瀬正敏、浅野忠信、橋爪功…
と来れば期待してしまう。
137分の長尺だが、ゆったりと時間が流れ、不要なカットはなかったと…
橋が完成したら船頭は仕事を失う。
現代でもAIの台頭により失われる仕事が出てくるであろうと言われていますので時代の移り変わりと共に無くなる仕事というのは一定数存在するのでしょう。
そんな船頭が意…
内容に比べて画がめちゃくちゃいい。
エンドロールで知ったが撮影監督がクリストファー・ドイルで衣装がワダエミだそうな。どおりで。
豊かな自然と居るだけで画になる俳優陣、それを見事に映像化するカメラマン…
橋の建設が進む村で、村と町を繋ぐための渡し船の船頭の話。
オダギリジョーが監督と脚本を担当した作品。
明治から大正へと移り変わり、山の村でも近代化が進む時代。
村人達も橋の建設を待ち侘びて、渡し船…
© 2019「ある船頭の話」製作委員会