王様になれの作品情報・感想・評価・動画配信

「王様になれ」に投稿された感想・評価

みいな

みいなの感想・評価

3.7
ピロウズ全く通ってこんかったけど、6年前くらいにもう今は有名になってしまった好きな人がちっさいライブハウスでFunny bunny歌っててそこでその歌だけやけどピロウズのこと知った。ブルーハーツとかピロウズとかそういうバンド題材の映画が沢山増えてきて、いまわたしがすきなヒーローたちもいつか映画になるんかなとか思ったらすっごいワクワクした〜最後の泣きながら必死に写真撮る天音くんの演技に感動してしまった...
20年以上前にNHK-FM ミュージックスクエアというラジオがあり、パーソナリティの中村貴子経由でthe pillowsを聞き始めた『LITTLE BUSTERS』の頃
the pillows結成日がボクの誕生日と一緒なのは唯一の自慢。あ、ミッキー・ロークとも同じ誕生日

閑話休題、ヒロインのゆかりさんとYOKOさんは文句なしに可愛い


堀江さんとGLAYの弾き語りもかなりグッときた。ピロウズは言わずもがな

ただ、ラーメンネギ抜きと他人の携帯を落とす件は心底腹が立った!あと、27歳なのにキチンと挨拶が出来ないところもキライ。主役にまったく感情移入出来ないのが残念でした
万太郎

万太郎の感想・評価

3.9
泣けた。
不完全な人間でもいい、堂々と生きたい、ピロウズを聴きながら!…なーんて思った。
しばらくピロウズばっか聴きそうだよ。
sa125sa

sa125saの感想・評価

3.8
ロックバンドを夢見てロックバンドになれず、でもロックバンドに生かされてきた人間にとってはすごく良い映画やと思った。
自分を曲げずに、夢から逃げずに、その先に何も無いとしても、進み続けないと王様にはなれない。ヒロインの子がかわいい。
ピロウズは自分が生まれた時には既に活動してて学生の頃好きになってファン歴は12年くらい。12年って言ったら他のバンドだと結構コアなファンだけどピロウズの歴史で見ると浅い…30年続けることが如何に凄いことか。音楽を通して多くの人と出会ってもみくちゃにされてく祐介が学生時代の自分と重なるところがあって懐かしい気持ちになりました。テナー堀江さんやシュリス宮本さんなどファンには嬉しいゲスト出演も良かった。ありがとう。
さんそ

さんその感想・評価

3.4
the pillowsの生き方が体現されたストーリーではありました。ラストのライブで流れる曲がこの世の果てまでやったんは驚いた。Funny bunnyとか有名な曲流さない感じ。ただ、王様になれって書かれた手紙渡されるの突然すぎた。ストーリーとリンクさせてたらもっと興奮したかもな。
岡山天音は演技うまいのね。それ知れただけでもよかったです。
mm

mmの感想・評価

3.4
the pillowsのファンしか楽しめない映画かと思っていたけどそんなことなかった。
 
青年が恋をきっかけにthe pillowsを通して前へ進むお話。
王様になれ。
ラーメンネギ抜きでとの注文をネギを入れてお客さんに出しちゃったあとに取りかえてくれと言われたらどうするか?
この映画の主人公は素手でネギをよかしてはいどうぞと不貞腐れてそのまま出そうとしちゃう男だ
自分が間違えたのにちゃんと謝りもしないし、その上好きでやっている仕事じゃないから何でもいいときた
なんて甘ったれた男だ!

こんな男がある女性と出会い、ピロウズと言うバンドに出会い、1人前のカメラマンとして成長していく映画
それがこの王様になれ

ピロウズは聞いたことないけども、映画として充分に面白かった
そして、歌
近年の高くて細い声とは違って、太くて重たい力強い声に惹かれた
まじでカッコいい

音楽と映画に出会って何かを変える瞬間
この映画を通して体感してほしい
TMDiary

TMDiaryの感想・評価

3.0
①役者
岡山天音。少しクセのある顔をしていていろいろな役をやれそう。というか山中さわお役かと思ってた。
②演出
有名アーティストが本人役で出ていておもしろい。The Predatorsが並んでラーメン食べてるとか。最後のライブシーンの演出はユカリが死んだかと思う。
③総合
the pillowsは当時まだ無名だった頃やけにプッシュしているラジオ番組があってそれで知って、高校や浪人時代ほんとによく聞いた。ちょうど世間的にも少しずつ知名度を上げていった第3期の頃。「Please Mr. Lostman」で知り、「LITTLE BUSTERS」「RUNNERS HIGH」「HAPPY BIVOUAC」はリリースされてすぐ購入していた。こうアルバム名を並べてみると、苦悩→攻める→いい気分→喜びと彼らの軌跡が分かりやすいことに気づく。
曲にしても最初は暗い曲が多いが、だんだんと前向きになってくる。転換期真っ只中の「LITTLE BUSTERS」 では「ONE LIFE」で「どんな靴を履いてても歩けば僕の足跡」と歌い、「HYBRID RAINBOW」で「ここは途中なんだって信じたい」と自分の信じた道を苦悩しながら進んでいる。でも「HAPPY BIVOUAC」の頃には「キミの夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで走ってきた」と「Funny Bunny」でその道に光が差してきたことを表現している。
ちょうどこの頃の自分らの道について、音楽をカメラマンの写真に置き換えて映画にしている。若い頃の自分を書いたと山中さわおは語っているが、苦悩の殻を破ったあたりはきっと音楽の道で同じような経験があったんだろうと想像できる。周りに対して素直になることや、自分が主人公ではなくて他の人のためになること(山中さわおの言葉を借りればエゴのコントロール)の大切さにきっとその頃の山中さわお自身が気づいて自分を変えることができたんだろう。ちょうどその頃の歌詞にも「扉の向こうには約束なんてない でも行こう 生まれ変わる朝が来た」(「アナザーモーニング」)というフレーズがある。
山中さわおが描きたかったものが「ピロウズがどういう人たちに愛されたバンドなのか」という点だったという。映画の主人公は最初ピロウズなんて知らないのだが、だんだんとのめり込んでいく。それは好きになった女性が好きだからというだけにも映ってしまうのだが、ほんとうはピロウズの音や歌詞に自分の人生を重ねて心が動かされたからなんだろうと思う。苦悩しながらも自分の道を進んでいくこと、そしてそこに光が差すのは自分が変われるかどうかだということ。自分も高校や浪人という進む道に不安が付きまとう日々の中で聞いたからこそ心に刺さったんだろうなと今思うと思う。
自分がよく聞いたピロウズ第3期のアルバム数枚の流れを1つのストーリーにしたような映画で何だかうれしかった。ピロウズ好きではない人が見たら何とも思わない作品なんだろうと思うけれど。
ヨシミ

ヨシミの感想・評価

1.7

このレビューはネタバレを含みます

ピロウズのご祝儀映画。ピロウズは好きなバンドなので、大人のお付き合いとして鑑賞。映画を作るだけでも星5だったが、観に行くとなかなかの不思議なポイントのある映画で、高評価とはならず。
不思議なポイントとしては、さわおさんを神格化させてなく、等身大で描く点。ラーメン屋でのネギ入れ事件を本人が出演し、丹念に映像化しており、アレを食らうとファンでもファンじゃなくなりそう。ただの嫌な感じにしか見えないのが最高。ただ、その事件よりは、曲をもっと聴きたい訳で。
また、ピロウズの曲を本人が歌うんじゃなくて、何曲かを別の人たちが歌う点。高速のサービスエリアで売ってる森進一の曲を全然知らん誰かが歌ってる時に感じるテイストを味わえる。
話の筋は特に特筆すべき事はないけど、セリフが聞いてて恥ずかしい部分が多々あって、ユウスケ君の第3期だねとかピロウズの説明部分とか、唐突な病気の話とか、ラーメン事件でグチったらめちゃくちゃ怒られるセリフとか。観に来る人はピロウズのファンしかいないので、割り切って説明のセリフを省けば、もっと普遍的な映画になったかも。説明的なセリフが先行してるきらいがあって、音楽と映像の良さを消してしまっている。
映画館で観た時は、ピロウズファンが大量におり、ほぼ満席で観たのは良い思い出。
この映画の作成経緯も、普通のドキュメンタリーにはしたくないとのことなので、そのひねくれ具合はさすがさわおとしか言えない。
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